おやつクラシック

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暑い夏が再び

夏の高校野球の組み合わせが決定しました。
暑い夏の力と力の勝負が、今年もまた始まります。
そんな熱い野球の勝負から思い出した1枚。

チャイコフスキー 交響曲第4番
カラヤン指揮 ベルリンフィル (1971年録音)

e0093421_6585846.jpg最初のファンファーレを聴いてすぐに
「これはただならない演奏だ」ということがよくわかります。
まるで「ものすごい豪腕ピッチャーが、マウンドから3メートル近づいて投げ込んできたボール」
のような演奏。

音の最初から最後までしっかり息が入り、弛緩することなく鳴り切る管楽器群は「生きたボール」
濃厚なうねりを生み出す弦楽器群は「ボールの周りの空気の渦」
うなりをあげたボールが、おじぎすることなく、真ん中高めに構えたキャッチャーミットにビシバシ決まります。
豪腕だが、荒れ玉ではなく、明確な意図とコントロールで投げ込まれるボール。
「ここに来る!」とわかっていても打てない、そんなボール。

プロ野球のような、力が拮抗した投手と打者の戦いではありません。
超高校級のピッチャーが容赦なく投げ込む、圧巻のピッチング。

キャッチャーはさぞかし手が痛いだろうな・・・。

暑い夏に、さらに熱くなる一枚をどうぞ!
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by euphopia | 2009-08-07 07:00 | 交響曲
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おせんべい食べるように気ままにクラシック


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