おやつクラシック

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あけましておめでとう!

あけましておめでとうございます。
紅白も格闘技も見ることなく、うたたねしてしまい、気がついたら既に今年になってるし。
あまりにあっけないハッピーニューイヤーでした。

昨日は夕方からブックオフに行ってきました。
そこで見つけた一冊の本、それは以前に書店で見つけて何気なく手に取ったときから
気になっていた本でした。
「13歳のハローワーク」(幻冬社)。図鑑サイズの大きなハードカバー本です。
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帯には「好きで好きでしょうがないことを職業として考えてみませんか」。の紹介文が。
花、動物、スポーツ、おしゃれ、料理・・・等などいろんな「好き」を入り口に、500以上の職業を紹介している本です。紹介されていない業種を探すのが大変なくらい。

児童書の挿絵でよく見かける「はまのゆか」さんの絵が素敵です。200枚ほど書いたとのこと。その絵がソフトな雰囲気を演出しています。が!、書かれた文章は、ほのぼのとした温かい絵風とは正反対。現実を冷静に直視した内容になっています。
「映画プロデューサー」の項では「お金儲けが目当てのプロデューサーは、1度や2度の成功はあっても、どういうわけかいつか必ず失敗して、映画界から撤退する。」そう。
なんじゃ?


文章を書いたのは「村上龍」。納得!。紹介されてる職業には家政婦、ホスト、パチプロ、競馬予想師なんてものまであります。その中の「ホステス」の紹介の中の一節。
「独特の神経の強さが不可欠で、合わない人は肝臓を壊してやめていくらしい。」。さすがは村上龍!。本のタイトルは「13歳・・・」だけれども、夢見る13歳にはリアルすぎる内容。でも、ブラックコーヒーのような村上節に、はまのさんの穏やかな挿絵という「ミルク」がからまって絶妙の味加減!大人が十分楽しめる素敵な本に仕上がってます。なかなか無いんじゃないかな、こういうのって。おすすめ!

でも、いまの13歳は、志望する学校に入ることが目標になってしまい、その先の目標を見つけることが難しい、そんな状況かもしれません。
夢を持つこと、でもその道は決して楽ではないという現実、それらについて、学校では決して教えてくれない切り口で語ることは、これはこれで意味があるんじゃないでしょうか。

でも、ほんとに好きなことを仕事にできるのが幸せかどうかは意見が別れるところかも
しれません。好きなことに没頭することは「自分を取り戻す時間」ですから。
euphopiaも音楽が大好きですが、大切な趣味のままにしていたい、そんな気持ちもあります。


e0093421_15363587.jpg今日は一緒に買ってきたCDを紹介。
チャイコフスキーの3大バレエのハイライト
3大バレエとは「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」。数あるクラシック音楽の中でも一番広く愛されている音楽のひとつではないでしょうか。

このCD、昔図書館で借りて聴いたときから印象に残っていて、ずっと探してたんです。
この演奏は、リズムのキレがよく、音の処理もすっきりしてて「踊り手が踊りやすそうだな」と感じます。
情景が浮かぶような情感豊かな演奏も好きですが、この演奏のように「引き締まった筋肉質のお尻がキュッとあがったような小気味いい演奏」もなかなかです。

チャイコフスキー 3大バレエハイライト
ランチベリー指揮 フィルハーモニア管弦楽団
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by euphopia | 2006-01-01 15:40 | 管弦楽曲
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