おやつクラシック

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GW特集1

今年のゴールデンウィークは福島県を横断してきました。
いわき~裏磐梯~喜多方、一泊二日の車の旅でした。
これからしばらくは、旅先で見つけたものとクラシックとを、半ば強引に(笑)結びつけて紹介します。

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喜多方は蔵のまち。通りには蔵座敷を利用した店が軒を連ねています。
小原酒造という酒蔵もそんな蔵座敷のお店のひとつ。
そこで造られている酒「蔵粋(くらしっく)」は、もろみのときにクラシック音楽を聴かせて
発酵させてつくったお酒
です。音楽を着させることで雑味のないお酒になるそうです。

CMでのキャッチコピーは、モーツァルト作曲 純米吟醸管弦楽「蔵粋(くらしっく)」

今日は酒蔵で流してみたい音楽
テレマン作曲 無伴奏フルートのための12のファンタジー
有田正広(フラウト・トラヴェルソ)

e0093421_9324371.jpg無伴奏で奏でられるフルートは、酒蔵の凛とした朝の空気にふさわしい。
木製のフルート「フラウト・トラヴェルソ」に息を吹き込むことで、音とお酒の樽とが共鳴し合うようです。金属製の現代のフルートじゃこうはいかないかも。

この曲は、酵母の発酵を積極的にうながす音楽ではなくて、どちらかというと、酵母が自然に発酵する姿を側で静かに見守るような音楽です。
そんな、音楽を聴いてできたお酒は、きっと、素朴な味わいになることでしょう。

蔵を描いたドキュメンタリー映画のBGMにもぴったり。
吟醸酒をじっくり楽しむときも、味をじゃましない素敵な音楽になると思いますよ。
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by euphopia | 2006-05-05 09:34 | 器楽曲
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おせんべい食べるように気ままにクラシック


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