おやつクラシック

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「赤い靴下王子」への贈り物

松坂大輔くん、メジャーへ旅立ちですね。
ボストンレッドソックスでの彼の活躍を期待しながら聴きたい1枚はこれ。

ウォルトン作曲 戴冠式行進曲「宝玉と王のつえ」
プレヴィン指揮 ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団


e0093421_620569.jpgこの曲を一言で表現するとすれば
エルガーの「威風堂々」に映画音楽のエッセンスを加えた曲。
映画音楽もたくさん手がけたウォルトンらしい!
入場の合図を告げる短いファンファーレから始まるこの曲。
基本的には気品高きイギリス紳士ではあるものの、ノーネクタイのくだけた雰囲気
咆哮するホルンとトロンボーンはやんちゃでチョイ悪を感じさせます。
華やかなパーティーの中でも許せるような、ちょっとだけ着崩したファッション!
おいしい第2主題の高貴さは、まるでエルガーの威風堂々そのもの!
チョイ悪も背筋をぴんと保ってますよ~。

この曲のクライマックスは、ハリウッド映画のエンディングで「地球の危機を救った英雄たち」のシーンを見ているみたい。
英雄たちの誇りと力強さ、そして人々の賞賛と降りそそぐ紙ふぶきのシーンが目の前に繰り広げられるようです。

ボストンレッドソックスがワールドチャンピオンになり、松坂君が紙ふぶき舞うボストンの街をオープンカーで凱旋するときには、この曲を流しながらテレビ画面の中の彼を称えてあげたいと思います。
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by euphopia | 2006-11-18 06:48 | 管弦楽曲
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おせんべい食べるように気ままにクラシック


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