おやつクラシック

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カテゴリ:声楽・オペラ( 12 )

美しき風景への気づき(・・・追記あり)

一ヶ月以上も更新をサボってしまいました。
その間に、買ってしまいました。デジタル一眼レフカメラ!
お店でシャッターきった瞬間に体を駆けめぐった快感。これってデジタル一眼レフの麻薬?!
結局その中毒患者は、2週間後しっかりカメラを抱えてお店を出てましたよ。

何か撮らねばと、週末に向かったのは家の近くの川。
そこで見つけたものは、中洲で休む一羽の白鳥
川岸まで近づいて飛び立つ瞬間を連射で!!!!

でも悲しいかな、私のカメラのレンズの短いズームレンズで撮れたのは、
白鳥かどうかもわからないような絵姿。逆光で色もよくわからない。
調整の仕方もわからず、ただシャッターを押すだけの私。
初めて一眼レフを手にした私には、全く歯がたちませんでした。
e0093421_2139438.jpg


でも一眼レフで初めて撮った被写体が白鳥だなんて、
私のデビューには素敵すぎるゲストでした。

e0093421_2143273.jpg車に戻ってエンジンをかけたら、さっきまでかけてたCDが再び流れ始めました。
その曲は
モーツァルト作曲 歌劇「魔笛」より
アリア「なんと美しい絵姿」

ショルティ指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
スチュアート・バロウズ(テノール)

若い女性の絵姿の美しさに魅せられて「恋」を歌う美しいアリアです。
なんと出来すぎの展開!

車内に流れるテノールの歌声に包まれながら、
輝く水面にたたずむ一羽の白鳥の姿を、いつまでも思い出していました。


カメラを手にして気がついたことがひとつありました。
朝焼け、雲、山、雪・・・。日常生活には「きれい」がたくさんあったんだなってこと。
そんな「きれい」に気がつくようになったことが一番うれしい。
自分が見たきれいなシーンを切り取るように、カメラを楽しんでいこうと思っています。

(恥ずかしい追記)
私が撮ったものは白鳥ではなく「鶴」でした
頭の中では鶴、だけど叩いたキーボードは「白鳥」・・・ショック。
写真の一部をトリミングして、すこし明るさを補正して載せました。
e0093421_703517.jpg

野鳥の知識は無いけど、明らかに白鳥ではないでしょ?
ひょっとして鶴でもなかったりして。
ああ恥ずかし・・・・。
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by euphopia | 2006-12-30 21:48 | 声楽・オペラ

ドコモかしこもスッピン勝負!

4月26日の朝刊に出てた全面広告。
ドコモの新しい携帯電話「SIMPURE(シンピュア)」。
シンピュアとはシンプルとピュアを合わせた言葉です。
広告もシンプル&ピュア。

商品のキャッチコピーが「ケータイも、すっぴんに。」


e0093421_2153119.jpg
で、肝心の携帯は・・・
色使いが白の「i-pod」を携帯電話にしたみたい!
アップルのマークをつけても売れそうですよ。これは。

今日は「すっぴん」で思い出した1枚
サリーガーデン ~イギリスの愛の歌~
波多野睦美(メゾソプラノ) つのだたかし(リュート) 他

古楽器の伴奏による歌声のCDです。

このCDの何がすっぴんなのかというと・・・
波多野睦美さんの声!声がすっぴんなんです。
極上のすっぴんの声なんですよ。ノンビブラートの。

メゾソプラノのやわらかい声質、そして何より歌い方がとても自然。
しっとりとした透明感のある声。化粧をおとした「素肌美人の声」です。
自然に、まるで極上の木綿糸をつむぐように、声が、言葉が、メロディーがつむぎだされます。

波多野さんの声は、まるでお風呂上がりのすっぴんの顔につける最高の天然化粧水のように、体にすっと馴染みます。それに、お風呂上がりのときのような安らいだ気持ちになれて、癒し効果もあり。ぜひお試しください。
以上、euphopiaからの素敵な化粧品のお知らせでした。

さっそく聴こうかなと棚を探したら・・・あっ!!ない!!あっ!友達に貸したままだった!
すごく残念。ジャケットもスキャンできないし・・・。

今日はネットで見つけたジャケット写真をお借りします。
e0093421_28397.jpg


お風呂あがりに「すっぴん」で聴いてね。
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by euphopia | 2006-04-28 02:20 | 声楽・オペラ

演奏会の空気

週末、久しぶりに演奏会のステージに乗ってきました。
今回は「ブリティッシュ・ブラスバンド」の演奏会です。
ブリティッシュ・ブラスバンドとは、金管楽器と打楽器のみの編成による
英国発祥の演奏スタイルです。
金管楽器も、バリトンホーン、テナーホルン等のサクソルン族を中心に編成されています。
同属楽器だから、音色のブレンド感と音色のグラデーションが見事!
純正調のオルガンのような響きがたまりません。
曲の最後の和音が会場全体に響き渡り、その後降り注ぐ雨のような拍手と観客の反応・・・・。
くせになる瞬間です。

今回は、演奏会会場の空気が感じられる1枚を紹介。
キャスリーン・バトル・アット・カーネギーホール
    キャスリーン・バトル(ソプラノ)

e0093421_538428.jpgカーネギーホール100周年を記念して開催された数々の演奏会のなかの一つです。
有名なオンブラ・マイフから黒人霊歌まで、バトルの魅力が存分に楽しめます。
そして、リサイタルの素敵な空気が感じられる。これがまたいい!
リサイタルの最中、バトルが女性黒人歌手の先駆者「マリアン・アンダースン」を紹介し終えたとき、そしてアンコールへの観客の反応・・・・。
「その場に居たかったなぁ」と思うような幸せな時間が感じられる1枚です。

演奏会は生もの。そこでしか味わえない「旬な時間」の魅力は格別ですね。
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by euphopia | 2006-04-20 05:43 | 声楽・オペラ

安いお買い物

USENの宇野社長が個人で、フジテレビが保有するライブドア株を購入するそうですね。

日経ビジネス Associeの臨時増刊号は、達人たちによる「仕事の手本」の特集です。
その中に、話題の人、宇野社長も出てましたので紹介。e0093421_7155178.jpg

この雑誌で面白いのは、仕事の立志伝や人生訓だけでなく、より身近なポイントで各社長にアプローチしていること。
お気に入りの仕事道具、社長室のイラスト、かばんの中身、手帳の使い方、ストレス解消法、エネルギー源などが、写真入りで紹介されています。
人柄や人間性がうかがえてなかなか面白く読みました。


宇野社長のお気に入りの仕事道具のひとつがこれ!
カワイ肝油ドロップ
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昭和の香りが懐かしくて思わず買ってしまったとのこと。
疲れて甘いものがほしいときなめてるそうです。
IT社長に肝油ドロップとはなんともミスマッチな・・・。

そんな宇野社長が買ったライブドア株の価格は高かったのか安かったのか・・・。その判定を出せるのはずっと先ですね。

というわけで、今日は最近安く買えたCDを紹介。

プッチーニ作曲 歌劇「トスカ」
プラデッリ指揮 ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団
テバルディ(ソプラノ) デル・モナコ(テノール)
 
e0093421_7164037.jpgトスカはとても好きなオペラです。

カラヤン指揮のCDはオーケストラが見事!。
舞台上の歌い手の表情や目の動き、その場のわずかな空気の揺らぎまでもわかるような演奏。

シノーポリ指揮のCDは、劇的で怨念こもったような指揮ぶりが見事!
これにはまると他では物足りなく感じます。

このCDの主役は歌手!力強い見事な歌声に大満足です。

2枚組で250円なり。ブックオフさんありがとね。
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by euphopia | 2006-03-19 07:35 | 声楽・オペラ

明日の運勢は?

朝から職場の一角で同僚たちが盛り上がっていました。
ロト6というクジの当選金が繰り越されてて、当選金が4億円になるのだそう。

「4億円が当たったら・・・」
「もし私が明日出勤しなかったら当選したと思ってね!」などなど・・・。
でも、ロト6はCMで知ってるけど、やったことがないっていう人がほとんど。
「それじゃ、みんなで買ってみよう!」ということになりました。

1口200円です。
みんなに応募用紙が配られました。
なんだか受験のマークシートのようです。何年ぶりだろう。

やり方はこう。
43までの数字の中から好きな数字を6つ選んで、マークシートを塗りつぶします。
1枚の用紙で、数種類の数字の組み合わせを選ぶこともできます。
で、それを何口買うか決める。

で、ここが面白いところ!
抽選は週に1回なんですが、その数字の組み合わせで数週にわたってエントリーできるんです。一枚の応募用紙で、1ヶ月も楽しめるなんてうれしいじゃあありませんか。

わたしは
200円×1種類×1口×3週間エントリー。しめて600円の運だめしです。

早速今晩、その抽選が行われました。果たしてその結果は・・・・。
6つ選んだ数字、ひとつも一致しませんでした。
残念!!次回に期待です!!!


「もし当選したら旅行に行こう」
行ったことがないところに行ってみたい。京都とか、リゾート地とか・・・。
今後もし、私が、「南の島からでーす」なんてブログの投稿してたならば、「ロト6の女神がeuphopiaにキスをした」と思ってくださいな。

というわけで今日のおすすめは「運だめし」の一枚。
武満徹作曲 「混声合唱のための<うた>」より「明日ハ晴レカナ、曇リカナ」

e0093421_224628.jpgこのCDは無伴奏の混声合唱曲集なので、声の響きのうつろいがよく伝わってきます。
「日本語の響き」が心地よく、時々ふっと思い出して聴きたくなるんです。
戸棚の中におせんべいがあったなぁ。って思い出して、戸棚を開けるような感じです。
ロト6の抽選はあと2回。「明日ハ晴レカナ曇リカナ」


当たっても外れても、600円で十分過ぎるほど楽しませてもらいましたよ。

 武満徹作曲 「混声合唱のための<うた>」より
               「明日ハ晴レカナ、曇リカナ」

 関谷晋 指揮   晋友会合唱団
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by euphopia | 2006-03-10 02:17 | 声楽・オペラ

荒川静香さんおめでとう!

荒川静香さん、金メダルおめでとう!
彼女の滑りは宿泊先のホテルのテレビで見てました。
誰にもない「しなやかな美しさ」に釘付けでした。

新聞で読んだのですが、
彼女は人と競争したりするのが嫌いなんだそう。
スケート競技には向かない性格。
今回のオリンピックでの素晴らしい成績の要因はそこにありそうです。

今回のオリンピックでの彼女は・・・
 テクニカルポイントに加算されないイナバウアーを入れてまでも・・・。
 フリーの曲を自分の一番好きな「トゥーランドット」に代えてまでも・・・。
「一番自分らしい演技を見てもらいたい!」
そんな思いが見事な演技につながりました。彼女ならではの美しい世界。
自分らしい滑りでができた!彼女の素晴らしい笑顔がそれを物語っています。

彼女が選んだ「トゥーランドット」も彼女の強力な味方になりました。
美しくゆったりとしたメロディ、美しく大きな翼を広げるような雄大なスケール感は、
彼女の滑りにぴったりでした。
開会式の最後にパヴァロッティが歌ったのもこの曲。
この曲はこのオリンピックを象徴する曲になりました。

今日は、歌劇「トゥーランドット」を紹介!といきたかったのですが、
ごめんなさい。
なんと我が家の棚には、このオペラのCDがないんです!
かといって、プッチーニの他の曲を紹介しても・・・。

今後、彼女はプロとしてスケート活動を続けていく予定。
なら「荒川静香さんのスケートで使ってもらいたいCD!」ということにしよう!

e0093421_10412681.jpgクラシックの声楽の中で異彩を放つ存在、それは「カウンターテナー」です。
カウンターテナーとは女性の声の音域の歌を歌う男性歌手のこと。
映画「もののけ姫」で歌ったあの米良美一さんも、世界的なカウンターテナーのひとりです。
男性でも女性でもない「中性的な魅力」をもつカウンターテナーの浮世離れした声の響きの世界がとても好きです。
たくさんいる歌い手のなかから、彼女の演技にはこの人!「スラヴァ」
クラシックというジャンルの枠を超えて活動している、有名なカウンターテナーです。
このアルバム「アヴェ・マリア」は、クラシックの名曲をシンセサイザーの伴奏で歌い上げています。
美しいメロディー、中性的な声、シンセサイザーの組み合わせはとても幻想的で、聴く者を幸せな気持ちにさせてくれる、素敵なCDに仕上がりました。
純クラシックではありませんが、この上等な「おやつ」もぜひご試食ください。

今後はこういう音楽をバックに、美しい演技で見る者を魅了する
プロスケーター「荒川静香」が見たいです。
荒川さん、おめでとう!

 アヴェ・マリア
 スラヴァ(カウンタタナー)
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by euphopia | 2006-02-25 10:54 | 声楽・オペラ

イタリア音楽で「がんばれ日本!」

トリノオリンピック真っ最中!がんばれ日本!
オリンピック期間中はイタリア音楽で日本チームを応援します!

今日は「初めて聴くオペラにおすすめ」の一枚。
マスカーニ作曲 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」。
シチリア島を舞台にした、素晴らしいイタリアオペラです。

このオペラをおすすめする理由は
まず「短い!」。CD1枚に収まる長さがなんといっても魅力!気軽に聴けます。
次いで「ストーリーがわかりやすい!」
 結婚を誓い合った男女、しかし男が軍隊に入隊している間に、女は別の金持ち男と
 結婚してしまいました。
 軍隊から帰ってきた男は、自分を棄てた女へのあてつけに別の女と付き合います。
 それを知った女は嫉妬し、かつての恋人を誘惑し、不倫関係に・・・。
 それが女の亭主にもばれてしまい、男同士の決闘へ!結果は・・・・。

それに「音楽が激情的!」。情景が浮かぶようなスリリングな興奮がいい!

それに加えて(ここが一番のおすすめなんですが・・・)
「息を飲むほど美しく感動的なメロディー」に満ち溢れていること。

e0093421_17325387.jpgこのオペラで有名なのは、なんといっても「間奏曲」
朝もやが立ち昇るように静かに始まる音楽はとても美しく、ひんやりして澄んだ朝の空気の中に身をおいているような気分。
そして音楽後半の静かな盛り上がりは、聴き手を優しく自然に感動へと導いてくれます。
この気持ち、まるで素敵な詩を読んでるような気分。この曲が映画にも使われたのも納得です。

でも私が一番好きなのは「教会での祈りの合唱の場面」の音楽。
敬虔な祈りの合唱、それに続くメゾソプラノの美しいソロ、そこに教会の外からの合唱も加わった音楽は、壮麗でとても感動的です。

わずか1時間強のお手軽オペラなんですが、激しさと美しさが両方楽しめます。しかも両方とも最高の出来栄えなんですよ!
「あれも食べたいけど、これも食べたい!」と思った時にチョイスするのは「幕の内弁当」です。

このオペラは手軽に食べられる「とびきり上等な幕の内弁当」ですよ。

このCDは、迫真の演技を想像させてくれる大満足の1枚です。
激しく美しい世界にどっぷりはまってください。

 マスカーニ作曲 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」
  シノーポリ指揮 
  フィルハーモニア管弦楽団
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by euphopia | 2006-02-18 17:44 | 声楽・オペラ

今日はやっぱりこれでしょう

トリノオリンピック開幕です。

「炎と音の競演」の開会式はとても素晴らしかった。
ずっと記憶に残ることでしょう。
そして私のパソコンにも「トリノオリンピック」という言葉が記憶されました。
「鳥のオリンピック」じゃなくて、ね。

開会式の最後に素敵な贈り物がありました。
世界の三大テノールの一人、ルチアーノ・パヴァロッティの歌声です。
しかも歌は「歌劇 トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」!!

e0093421_4581231.jpg彼とこの曲の関係を例えるなら・・・
「カステラといえば文明堂、文明堂といえばカステラ」というのと同じくらい!
彼といえばこの曲、まさに18番の曲です。
  
パヴァロッティの魅力は、なんといっても「明るくどこまでも伸びていく高音の声」
その声は、星空に向かってまっすぐ飛んでいくホームランボールのよう。
ボールは落ちてこないまま・・・。

聖火点灯の感動の余韻にふさわしいアリアでした。

パヴァロッティが全世界に放ったメッセージ
「誰も眠ってはならない!眠ってはならない!」
ほんと、地球の反対側での熱き戦いに、眠れない日々が続きそうですね。

今日はやっぱりこれでしょう。

パヴァロッティ・スーパー・ヒッツ!(という名のベスト盤です)
 プッチーニ作曲 歌劇「トゥーランドット」より
  「誰も寝てはならぬ」
  ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
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by euphopia | 2006-02-12 05:03 | 声楽・オペラ

フェロモン・モン!

私が好きなメゾソプラノ歌手、彼女の声との出会いは偶然でした。
高速道路を走行中たまたまつけたFMから、彼女の声は流れてきました。
深くて艶っぽくて魅惑的な声。
曲のニュアンスがふっと変わった時に感じた浮揚感

思わず「車がふわりと浮いたみたい」と錯覚してしまうほど魅力的なものでした。

知らない誰かが歌う名も知らぬ音楽は、一瞬で私をとりこにしました。

e0093421_816612.jpg私が聴いた音楽は、フランスの作曲家サンサーンスのオペラ「サムソンとデリラ」のアリア「あなたの声に私の心も開かれていく」。
歌っていたのはロシアのメゾソプラノ「オリガ・ボロディナ」
サムソンとデリラのデリラ役を歌わせたら当代一と言われる歌い手でした。
彼女を知ったきっかけとなったあのメロディーは、彼女も魅力がもっともよく出ていた音楽だったわけです。



アリアの内容は・・・
対立する二つの民族。相手民族の豪傑男のサムソンを誘惑し、恋のとりこにさせ
相手の秘密を聞き出すのがデリラの役目でした。
「恋に燃えてあなたの腕に飛び込むわ。私の愛に答えて~ん。もっと酔わせて~ん。」
(という詩の内容なんです・・・。)甘い歌声で誘惑されたサムソンはいちころ。
結局、サムソンは秘密を話したうえに捕らわれの身になってしまいます。

でもボロディナにあんなふうに歌われて誘惑されたら、誰もがいちころかもね。
香水を振りかけたフェロモンたっぷりの歌声に酔いしれて、サムソンを体感してください。

このCDでは魅力的な声のアラカルトが楽しめますよ。
  「オンブラ・マイ・フ~オペラアリア集」から
    サン・サーンス作曲
      歌劇「サムソンとデリラ」より「あなたの声に私の心も開かれていく」
       メゾソプラノ:オリガ・ボロディナ

       歌劇「サムソンとデリラ」の全曲のCDも出てて
       これがまた素晴らしいCDです!☆5つ!!!!
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by euphopia | 2006-01-14 08:20 | 声楽・オペラ

美姫ちゃんが蝶になって舞う

フィギュアスケートの安藤美姫ちゃんが、オリンピックで使う曲を変えるようですね。
大賛成!!!
息を飲む見事な演技が繰りひろげられた先日の全日本フィギュア。
その中で今ひとつ乗り切れていなかったのが安藤さんでした。
ジャズの「マイファニーバレンタイン」はだれが滑っても表現が難しい曲です。
まだ10代の彼女ならなおさら。
音楽をスケート表現の味方にできていない・・・。
自身の表現したいことと音楽のベクトルがずれてる・・・。

そんな感じを画面から受け、もったいないなあと思っていました。

e0093421_131792.jpgそんな彼女が、トリノでの勝負の曲として選んだのは、プッチーニ作曲のオペラ「蝶々夫人」
イタリア人のプッチーニが日本を舞台にして書いたオペラです。

アメリカ軍人のピンカートンと日本人芸者の蝶々さん、そんな二人の愛とつかのまの結婚生活。ピンカートンがアメリカに帰っても、それでも彼を信じて待ち続ける蝶々夫人。
そして物語は悲劇へ・・・。


「甘美なカンタービレ」と「ドラマチック」に満ち溢れたこのオペラなら、きっと安藤さんの
売りである「ジャンプ」へ、本人も観客も気持ちを高ぶらせていくことができるはず。
彼女のスケート表現の強力な味方になるでしょう。

CD3枚分もの長さになるこのオペラは聴きどころがいっぱい!
彼女はどの音楽を選ぶのかな・・・。オリンピック当日の楽しみが増えました。

CDはこれ!
この人が指揮するプッチーニのオペラはどれも大~好き!
曲のテンポの揺らしと歌い方がたまらない!

プッチーニ作曲 オペラ「蝶々夫人」
シノーポリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団
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by euphopia | 2006-01-06 01:15 | 声楽・オペラ
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おせんべい食べるように気ままにクラシック


by euphopia
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