おやつクラシック

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ドコモかしこもスッピン勝負!

4月26日の朝刊に出てた全面広告。
ドコモの新しい携帯電話「SIMPURE(シンピュア)」。
シンピュアとはシンプルとピュアを合わせた言葉です。
広告もシンプル&ピュア。

商品のキャッチコピーが「ケータイも、すっぴんに。」


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で、肝心の携帯は・・・
色使いが白の「i-pod」を携帯電話にしたみたい!
アップルのマークをつけても売れそうですよ。これは。

今日は「すっぴん」で思い出した1枚
サリーガーデン ~イギリスの愛の歌~
波多野睦美(メゾソプラノ) つのだたかし(リュート) 他

古楽器の伴奏による歌声のCDです。

このCDの何がすっぴんなのかというと・・・
波多野睦美さんの声!声がすっぴんなんです。
極上のすっぴんの声なんですよ。ノンビブラートの。

メゾソプラノのやわらかい声質、そして何より歌い方がとても自然。
しっとりとした透明感のある声。化粧をおとした「素肌美人の声」です。
自然に、まるで極上の木綿糸をつむぐように、声が、言葉が、メロディーがつむぎだされます。

波多野さんの声は、まるでお風呂上がりのすっぴんの顔につける最高の天然化粧水のように、体にすっと馴染みます。それに、お風呂上がりのときのような安らいだ気持ちになれて、癒し効果もあり。ぜひお試しください。
以上、euphopiaからの素敵な化粧品のお知らせでした。

さっそく聴こうかなと棚を探したら・・・あっ!!ない!!あっ!友達に貸したままだった!
すごく残念。ジャケットもスキャンできないし・・・。

今日はネットで見つけたジャケット写真をお借りします。
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お風呂あがりに「すっぴん」で聴いてね。
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by euphopia | 2006-04-28 02:20 | 声楽・オペラ

カレンダーめくり

我が家のリビングのカレンダー。
イラストレーターの市原淳さんが描いた「ダイハツ」のカレンダー
職場に届いたものをいただいたものなんですが、イラストがいい感じで、毎月めくるのが楽しみ。
デジカメでカレンダーの撮影にトライしたけど、うまく撮れず掲載を断念。
代わりにポストカードで。こんな感じのかわいいキャラクターたちです。
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今日はカレンダーのように「四季」の移り変わりを感じられる1曲。
グラズノフ作曲 バレエ音楽「四季」
ヤルヴィ指揮 スコティッシュ・ナショナル管弦楽団


e0093421_4161559.jpgロシアの自然の情景を擬人化した、表情豊かなバレエ音楽です。
冬の夜空の星の瞬きと、吹きすさぶ寒風を感じさせる小さな序奏。
つづいて、最初に訪れる季節はなんと「冬」!
そう、この「四季」は冬→春→夏→秋の順序なんです。
「冬」の情景の「氷」「あられ」はファンタジックで、まるで冬の妖精があらわれたみたい。
続いて「春」。フルートによる小鳥のさえずりと暖かい春風、そして草花たち。
まぶしい太陽、そしてその太陽の恵みで青々と育った植物の緑が目にまぶしい「夏」。

曲のクライマックスは「秋」!ロシアでは1年のクライマックスは秋なんでしょうね。
村じゅうみんなで収穫をお祝いしているような、陽気でにぎやかなお祭りムード!
時々現れる冬・春・夏のメロディーのモチーフ。収穫までの1年を振り返っているようです。
叙情的なアダージョを挟んで、ふたたび華やかな祭りで曲は華やかに終わります。

わずか40分弱で駆けめぐる、鮮やかな色彩感と抒情性にあふれた1年間です。
わたしにとって「四季」といえば、ヴィヴァルディよりもグラズノフです。

《追記》
カレンダー画像アップしてみました。車の運転をイメージさせるデザインになっています。e0093421_6162641.jpg
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by euphopia | 2006-04-24 04:17 | 管弦楽曲

演奏会の空気

週末、久しぶりに演奏会のステージに乗ってきました。
今回は「ブリティッシュ・ブラスバンド」の演奏会です。
ブリティッシュ・ブラスバンドとは、金管楽器と打楽器のみの編成による
英国発祥の演奏スタイルです。
金管楽器も、バリトンホーン、テナーホルン等のサクソルン族を中心に編成されています。
同属楽器だから、音色のブレンド感と音色のグラデーションが見事!
純正調のオルガンのような響きがたまりません。
曲の最後の和音が会場全体に響き渡り、その後降り注ぐ雨のような拍手と観客の反応・・・・。
くせになる瞬間です。

今回は、演奏会会場の空気が感じられる1枚を紹介。
キャスリーン・バトル・アット・カーネギーホール
    キャスリーン・バトル(ソプラノ)

e0093421_538428.jpgカーネギーホール100周年を記念して開催された数々の演奏会のなかの一つです。
有名なオンブラ・マイフから黒人霊歌まで、バトルの魅力が存分に楽しめます。
そして、リサイタルの素敵な空気が感じられる。これがまたいい!
リサイタルの最中、バトルが女性黒人歌手の先駆者「マリアン・アンダースン」を紹介し終えたとき、そしてアンコールへの観客の反応・・・・。
「その場に居たかったなぁ」と思うような幸せな時間が感じられる1枚です。

演奏会は生もの。そこでしか味わえない「旬な時間」の魅力は格別ですね。
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by euphopia | 2006-04-20 05:43 | 声楽・オペラ

愛があります

あわただしい3月末・4月初めも過ぎて、ようやく落ち着いたところです。
「おやつ」を楽しむ余裕もなくブログの更新もストップしてましたが、またマイペースで始めていきます。

今日は今年度初めてなので、気軽に聴ける逸品を紹介。
「ヨーヨー・マ プレイズ モリコーネ」
   ヨーヨー・マ(チェロ)
   モリコーネ指揮 ローマ・シンフォニエッタ・オーケストラ

e0093421_1064583.jpg世界的なチェリストであるヨーヨー・マによる、映画音楽の巨匠モリコーネの作品集です。
しかもモリコーネ自身が指揮するオーケストラとの競演!

ミッション、ニュー・シネマ・パラダイス、海の上のピアニスト・・・・
モリコーネの作品は、たくさんの音楽家から愛されて、それぞれがいくつかCDを出してます。
その中でも、このヨーヨー・マの演奏は白眉の名演です。
歌心がすばらしい!大空に大きな虹のアーチがかかるように高らかに、そして繊細に歌い上げています。
1曲目「ガブリエルのオーボエ」は、まるで「モリコーネ作曲 チェロ協奏曲 第2楽章」を聴いているみたい。

それに編曲が見事!
映画の雰囲気をそのまま残しながら、見事なチェロの作品に仕上がっています。
チェロが主旋律を奏でるときはもちろん、オーケストラがメロディーを弾いている時の、チェロによるオブリガートがこれまた素晴らしい!チェロとオーケストラによる素敵な対話が繰り広げられています。ヨーヨー・マだからこそ成しえた演奏でしょう。

愛と癒しに満ちた上品な逸品です。一家に一枚ぜひどうぞ。
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by euphopia | 2006-04-09 10:04 | 器楽曲
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おせんべい食べるように気ままにクラシック


by euphopia
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