おやつクラシック

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ありえない春の兆し 二題

12月の下旬はなんだか変な天候でした。
この時期にはめずらしい土砂降りの雨
所用で山に行った職場の仲間が、珍しいものを見つけてきました。
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ふきのとうです
春の兆しの使者がなぜ今頃?

実は季節外れの大雨によって、山に降り積もった雪が解けたため、
雪の下で春の訪れを待っていたふきのとうの芽が、
見つかったという次第。

ふきのとうにしてみれば、舞台の楽屋でゆっくりしていたら
いきなり「ふきのとうさん!本番です!」
と、わけのわからないまま無理やりステージ上に出されたようなもの。
さぞかしびっくりしたでしょう。

今日はそんな大荒れの予想外の天候にちなんで

ストラヴィンスキー作曲 バレエ音楽「春の祭典」
サロネン指揮 フィルハーモニア管弦楽団

e0093421_01424.jpgこれ速い演奏です。予想外の速さ。
都電に乗ったら、ブレーキが壊れているの!???
というくらい速く走ったよ~。というくらいの驚き。
しかも運転手さんは顔色一つ変えないで運転してる。
「特急電車を追い抜く蒸気機関車」のような不思議な光景です。

この春の祭典の「春の兆し」の部分、ありえないくらい速いです。
ふきのとうの「春の兆し」に驚いてる場合じゃあないですって。
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by euphopia | 2006-12-31 23:58 | 管弦楽曲

美しき風景への気づき(・・・追記あり)

一ヶ月以上も更新をサボってしまいました。
その間に、買ってしまいました。デジタル一眼レフカメラ!
お店でシャッターきった瞬間に体を駆けめぐった快感。これってデジタル一眼レフの麻薬?!
結局その中毒患者は、2週間後しっかりカメラを抱えてお店を出てましたよ。

何か撮らねばと、週末に向かったのは家の近くの川。
そこで見つけたものは、中洲で休む一羽の白鳥
川岸まで近づいて飛び立つ瞬間を連射で!!!!

でも悲しいかな、私のカメラのレンズの短いズームレンズで撮れたのは、
白鳥かどうかもわからないような絵姿。逆光で色もよくわからない。
調整の仕方もわからず、ただシャッターを押すだけの私。
初めて一眼レフを手にした私には、全く歯がたちませんでした。
e0093421_2139438.jpg


でも一眼レフで初めて撮った被写体が白鳥だなんて、
私のデビューには素敵すぎるゲストでした。

e0093421_2143273.jpg車に戻ってエンジンをかけたら、さっきまでかけてたCDが再び流れ始めました。
その曲は
モーツァルト作曲 歌劇「魔笛」より
アリア「なんと美しい絵姿」

ショルティ指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
スチュアート・バロウズ(テノール)

若い女性の絵姿の美しさに魅せられて「恋」を歌う美しいアリアです。
なんと出来すぎの展開!

車内に流れるテノールの歌声に包まれながら、
輝く水面にたたずむ一羽の白鳥の姿を、いつまでも思い出していました。


カメラを手にして気がついたことがひとつありました。
朝焼け、雲、山、雪・・・。日常生活には「きれい」がたくさんあったんだなってこと。
そんな「きれい」に気がつくようになったことが一番うれしい。
自分が見たきれいなシーンを切り取るように、カメラを楽しんでいこうと思っています。

(恥ずかしい追記)
私が撮ったものは白鳥ではなく「鶴」でした
頭の中では鶴、だけど叩いたキーボードは「白鳥」・・・ショック。
写真の一部をトリミングして、すこし明るさを補正して載せました。
e0093421_703517.jpg

野鳥の知識は無いけど、明らかに白鳥ではないでしょ?
ひょっとして鶴でもなかったりして。
ああ恥ずかし・・・・。
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by euphopia | 2006-12-30 21:48 | 声楽・オペラ
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おせんべい食べるように気ままにクラシック


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