古きを訪ねて健康に!
珍しい物を頂戴しました。
その名は「黒うどん」!
小麦粉に米粉を混ぜてつくったうどんです。
で、なんといっても一番の特徴は、黒い「古代米」の米粉を使用していること。
古代米の事を調べてみました。
古代米は、生命カが極めて強く、荒れ地でも無肥料・無農薬でも丈夫に育つ米だそうです。
最近では、タンパク質やビタミン、ミネラルを多く含む健康食として話題を集めています。
食べるときは、白米に5%位混ぜて炊くと、赤飯のような色でおいしく炊き上がるそうですよ。
で、早速うどんを茹でてみました。
茹で上がったうどんの色は紫色。麺には黒い米粉が点在しています。
お蕎麦と勘違いしそう。
肝心の味はというと、これがなかなかおいしい!
つるつるっ!
もちもちっ!
米の粉が効いてて、なんともいえない歯ごたえ!のどごし!くせになりそう・・・。
今日は、バイオリンのオリジナルの形である「バロック・ヴァイオリン」による演奏。
バッハが作った「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」です。
ヴァイオリンが一人で弾きまくります。
バロック・ヴァイオリンとは、羊の腸の繊維をよって作った弦を使ったヴァイオリンです。
現代のヴァイオリンの弦はスチール製ですが、もともとは羊の腸だったんですね。
当然、出てくる音も、現代のヴァイオリンの金属的な響きとはちがい、音にかどがないので耳と心に優しく届きます。
それに奏法も違う。バロック時代はビブラートをほとんど使用しないで演奏しました。
だから、音楽が胃にもたれない。気負わずに棚から取り出して聴けるお気に入りです。
お店で試聴して「あっ!いいかも!」ってすぐ手に取ったCDです。
波長が合う!音楽との出会いはそんなものかも。
奏者のダールは、女性でありながら、世界的な古楽器オーケストラの
コンサートミストレスを20年近くも務めた実力者です。
オーケストラの名前は「18世紀オーケストラ」。
日本ならば「江戸時代交響楽団」なんて名前かな、なんてね。
古代の米が現代の健康食として食されている・・・。
無伴奏で奏でられるバロックヴァイオリンの響きは、どこかなつかしく
気持ちが癒されます。
昔のバイオリンの響きは、私にとっての健康食です。
バッハ作曲 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
ルーシー・ファン・ダール(バロック・ヴァイオリン)
※別売2枚組です。2枚で2000円はお買い得!
その名は「黒うどん」!
小麦粉に米粉を混ぜてつくったうどんです。
で、なんといっても一番の特徴は、黒い「古代米」の米粉を使用していること。
古代米の事を調べてみました。
古代米は、生命カが極めて強く、荒れ地でも無肥料・無農薬でも丈夫に育つ米だそうです。
最近では、タンパク質やビタミン、ミネラルを多く含む健康食として話題を集めています。
食べるときは、白米に5%位混ぜて炊くと、赤飯のような色でおいしく炊き上がるそうですよ。
で、早速うどんを茹でてみました。
茹で上がったうどんの色は紫色。麺には黒い米粉が点在しています。
お蕎麦と勘違いしそう。
肝心の味はというと、これがなかなかおいしい!
つるつるっ!
もちもちっ!
米の粉が効いてて、なんともいえない歯ごたえ!のどごし!くせになりそう・・・。
今日は、バイオリンのオリジナルの形である「バロック・ヴァイオリン」による演奏。
バッハが作った「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」です。
ヴァイオリンが一人で弾きまくります。
バロック・ヴァイオリンとは、羊の腸の繊維をよって作った弦を使ったヴァイオリンです。
現代のヴァイオリンの弦はスチール製ですが、もともとは羊の腸だったんですね。
当然、出てくる音も、現代のヴァイオリンの金属的な響きとはちがい、音にかどがないので耳と心に優しく届きます。
それに奏法も違う。バロック時代はビブラートをほとんど使用しないで演奏しました。
だから、音楽が胃にもたれない。気負わずに棚から取り出して聴けるお気に入りです。
お店で試聴して「あっ!いいかも!」ってすぐ手に取ったCDです。
波長が合う!音楽との出会いはそんなものかも。
奏者のダールは、女性でありながら、世界的な古楽器オーケストラの
コンサートミストレスを20年近くも務めた実力者です。
オーケストラの名前は「18世紀オーケストラ」。
日本ならば「江戸時代交響楽団」なんて名前かな、なんてね。
古代の米が現代の健康食として食されている・・・。
無伴奏で奏でられるバロックヴァイオリンの響きは、どこかなつかしく
気持ちが癒されます。
昔のバイオリンの響きは、私にとっての健康食です。
バッハ作曲 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
ルーシー・ファン・ダール(バロック・ヴァイオリン)
※別売2枚組です。2枚で2000円はお買い得!
by euphopia
| 2006-01-15 23:38
| 器楽曲