愛しき多重人格者!?
私が愛してる多重人格者・・・・といっても楽器なんですが。
その名は「ホルン」
吹けるわけでもないのにとても気になる存在です。
その魅力は出せる音色のパレットがとても多いこと!
明るく響く音を奏でて「さわやか青年」を演じたかと思えば
甘くデリケートな音で「繊細な顔」も見せてくれる。
またあるときは「責任感強く頼れる男」の音。
また、ここ一番!という曲の要所では、腕をまくってぐっと「力こぶ!」。腕っ節も強そう!
そして、時には天上から響く神の声のような神々しさで語りかけてくる。
七変化が可能な楽器、それがホルンなんです。
金管楽器で五重奏といえば
トランペット1、トランペット2、ホルン、トロンボーン、テューバの5人
一方、木管五重奏といえば
フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットの5人
ホルンは両方に登場するんですね。
金管楽器なのに木管にも加われる、それだけ広い守備範囲をほこっています。
そんなホルンの多彩な表現力がおいしく味わえるCDはこれ!
ウインナホルンズ
ウインナホルンとパーカッションで
オリンピックファンファーレ(ロス五輪のあれ!)
タイタニック(映画の!)
そしてコープランド、シューマン、マーラーの曲を吹きまくっています。
ホルン特有の甘い音はもちろん
トランペット?と思ってしまうような鋭い高音!
トロンボーン?と思ってしまうような太い低音!
なに?チューバもいるの?と思わせるような安定した低音域!
そして音楽全体を支配する豊かな響き!
これだけ上質な響きで音楽に奥行感が出せるのもホルンだからこそ!
これは十分に「オーケストラ」ですよ!
ウインナホルンズ(ホルン8~12本で吹いてます)
CDについてる解説には、世界的指揮者の「アーノンクール」がコメント寄せてます。
でも、ドイツ語読めません・・・。
その名は「ホルン」
吹けるわけでもないのにとても気になる存在です。
その魅力は出せる音色のパレットがとても多いこと!
明るく響く音を奏でて「さわやか青年」を演じたかと思えば
甘くデリケートな音で「繊細な顔」も見せてくれる。
またあるときは「責任感強く頼れる男」の音。
また、ここ一番!という曲の要所では、腕をまくってぐっと「力こぶ!」。腕っ節も強そう!
そして、時には天上から響く神の声のような神々しさで語りかけてくる。
七変化が可能な楽器、それがホルンなんです。
金管楽器で五重奏といえば
トランペット1、トランペット2、ホルン、トロンボーン、テューバの5人
一方、木管五重奏といえば
フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットの5人
ホルンは両方に登場するんですね。
金管楽器なのに木管にも加われる、それだけ広い守備範囲をほこっています。
そんなホルンの多彩な表現力がおいしく味わえるCDはこれ!
ウインナホルンズ
ウインナホルンとパーカッションで
オリンピックファンファーレ(ロス五輪のあれ!)
タイタニック(映画の!)
そしてコープランド、シューマン、マーラーの曲を吹きまくっています。
ホルン特有の甘い音はもちろん
トランペット?と思ってしまうような鋭い高音!
トロンボーン?と思ってしまうような太い低音!
なに?チューバもいるの?と思わせるような安定した低音域!
そして音楽全体を支配する豊かな響き!
これだけ上質な響きで音楽に奥行感が出せるのもホルンだからこそ!
これは十分に「オーケストラ」ですよ!
ウインナホルンズ(ホルン8~12本で吹いてます)
CDについてる解説には、世界的指揮者の「アーノンクール」がコメント寄せてます。
でも、ドイツ語読めません・・・。
by euphopia
| 2006-01-29 20:56
| 器楽曲