ありえない春の兆し 二題
12月の下旬はなんだか変な天候でした。
この時期にはめずらしい土砂降りの雨。
所用で山に行った職場の仲間が、珍しいものを見つけてきました。
ふきのとうです。
春の兆しの使者がなぜ今頃?
実は季節外れの大雨によって、山に降り積もった雪が解けたため、
雪の下で春の訪れを待っていたふきのとうの芽が、
見つかったという次第。
ふきのとうにしてみれば、舞台の楽屋でゆっくりしていたら
いきなり「ふきのとうさん!本番です!」
と、わけのわからないまま無理やりステージ上に出されたようなもの。
さぞかしびっくりしたでしょう。
今日はそんな大荒れの予想外の天候にちなんで
ストラヴィンスキー作曲 バレエ音楽「春の祭典」
サロネン指揮 フィルハーモニア管弦楽団
これ速い演奏です。予想外の速さ。
都電に乗ったら、ブレーキが壊れているの!???
というくらい速く走ったよ~。というくらいの驚き。
しかも運転手さんは顔色一つ変えないで運転してる。
「特急電車を追い抜く蒸気機関車」のような不思議な光景です。
この春の祭典の「春の兆し」の部分、ありえないくらい速いです。
ふきのとうの「春の兆し」に驚いてる場合じゃあないですって。
この時期にはめずらしい土砂降りの雨。
所用で山に行った職場の仲間が、珍しいものを見つけてきました。
ふきのとうです。
春の兆しの使者がなぜ今頃?
実は季節外れの大雨によって、山に降り積もった雪が解けたため、
雪の下で春の訪れを待っていたふきのとうの芽が、
見つかったという次第。
ふきのとうにしてみれば、舞台の楽屋でゆっくりしていたら
いきなり「ふきのとうさん!本番です!」
と、わけのわからないまま無理やりステージ上に出されたようなもの。
さぞかしびっくりしたでしょう。
今日はそんな大荒れの予想外の天候にちなんで
ストラヴィンスキー作曲 バレエ音楽「春の祭典」
サロネン指揮 フィルハーモニア管弦楽団
これ速い演奏です。予想外の速さ。
都電に乗ったら、ブレーキが壊れているの!???
というくらい速く走ったよ~。というくらいの驚き。
しかも運転手さんは顔色一つ変えないで運転してる。
「特急電車を追い抜く蒸気機関車」のような不思議な光景です。
この春の祭典の「春の兆し」の部分、ありえないくらい速いです。
ふきのとうの「春の兆し」に驚いてる場合じゃあないですって。
by euphopia
| 2006-12-31 23:58
| 管弦楽曲